アブ板Wikiは定期的に見たくなる.OFFside:DIYUSI mp2
今日はエイプリルフールですが嘘はつきません。初投稿です。
1年の1/4が終わったと考えると早い…早くない?
また4月というと、新年度ですね。
新たな環境に身を置く方や目標を立てる方、たくさんいるのではないでしょうか。
先月記事を書かなかったのは「増刊号を書いたからいいや(藁)」という理由でした。
記事を楽しみにしていた方もそうでない方も申し訳ありませんでした。反省はしていません。
しかも読み返してみると、オフッside:DIYUSIについて宣伝しようと思います!!とか言ってるくせに、原作の説明ちょこっと書いて力尽きてるんですよね。
こんな記事じゃ宣伝になんないよ~、という事で続きを書きます。
興味の無い方には悪夢再来です。震えろ。
といっても何を書けばいいのかわからないので、箇条書きにしていこうと思います。
- 話が面白い
- 戦闘シーンの演出がすごい
- 淫夢要素が無い
試しに「番号付きリスト」という機能を使ってみました♨
それではいってみましょう。
1.話が面白い
なんだこの小学生並みの感想は…たまげたなぁ。
原作であるOFFはかなり独特な世界観のゲームです。
原作主人公のバッターは物静かで感情を表に出さないキャラなのですが、それがまだ目立たずキャラ付けも固まってなかったぢゆしと絶妙にマッチしているんですね~。
また同じ糸目キャラってのがミソ。
まぁ元のゲームのクオリティが高いんだから、話が面白いのは当たり前だよなぁ?というわけですが、それを上手く淫夢やクッキー☆の世界へ落とし込んでいるのがすごい。
例えばpart2(オフッside:DIYUSI.2 - ニコニコ動画)での"海"と"透過"についての説明。
ここ原作では、大地を形作ったり道具やオブジェクトの元となる"メタル"というものを家畜から取り出しているよ~っていう説明になるのですが、
オフぢゆ(略称)ではそれを"海"、すなわち"BB"と"透過"という形で置き換えているんですね。
いいねぇ^~
こういう世界観が好きだったんだよ!!(突然の告白)
この手の説明はあと2回ほど出てきます。自分の目で確かめよう!(某攻略本)
でもどうせみんな見ないだろうから少し貼っておきます(憤怒)
そんな感じか~程度に見てもらえれば。
2.戦闘シーンの演出がすごい
OFFの戦闘はアクティブタイムバトルシステムというもので、FF4とかのゲージが溜まったら行動できるタイプのシステムです。
CP右下にある白いバーが溜まったらコマンド選択
ですが、基本的にエフェクトはほとんど一緒で、技名や効果が違うくらいでちょっと花がないんですよね…(原作ファンでも結構言われているらしい)
まぁ原作が2007年のものなので多少は仕方ないのかもしれません。
ですがオフッ(略)ではむしろ戦闘シーンが一番アツイのではないかと思わせるくらいには演出がすごいです。
特に道路標識で戦うっていうアイデアがもうドツボなんです。
gifとかにしていくつか紹介したかったのですが、ちょっと上手くできなかったので実際に動画で見てください(投げやり)
時間かけたけどダメだった時の脱力感パない。
とりあえず個人的に戦闘がアツイpartを貼っておきます。(4/1時点で投稿されているもの)
暇過ぎて呼吸困難になった時にでも見てください。
戦闘前後の導入も見るとさらにアツイ。
動画が貼り付けられていますが、表示されなかったら更新ボタンを押してみてください。
www.nicovideo.jpvsカツラギ
zone1のガーディアン、いわゆるボス戦。
お互いのバフが切れた時の緊張感というか、あの空気がたまらない。
戦闘は1:54から。
vsぱせりの怪
ペダロ(水辺を渡る船)を呼び出した時、ぢゆしの前に現れた亡霊。
現在投稿されているpart18までで、MARU姉貴の活躍を見れるのはこのpartだけです。
戦闘は3:30から。
vsアトラル・カ先輩 他
ヤジュセン達の移住区に現れた虫型の亡霊達。
戦闘だけでなく、その前後の会話まで印象に残るシリアスな回。個人的に特に推したいpartの1つ。
またここで出てくるヒラノの過去は重要なものなので、一時停止で読むと良い。
これの1つ前のpart10(オフッside:DIYUSI.10 - ニコニコ動画)を見てからだと、ぢゆしの心境の変化が見えてきて更に面白いかもしれない。てか面白い。
戦闘は4:01から。
vsヒラノ(2回目)
part8(オフッside:DIYUSI.8 - ニコニコ動画)で逃げられた、zone2のガーディアン ヒラノとの決戦。
少しずつ正体を現していく感じがボス戦らしくてアツイ。
またヒラノの技「逆さ吊り、鞭攻め、ダメ押し。」は一見の勝ちあり。
戦闘は3:51から。
vs淫夢に堕ちた獣
シロップにより"本物の生"を与えられ、世界の異常性を知ってしまったヤジュセンとの戦闘。
このpartも特に推したい回の1つ。物語の核心へと迫っていく感じとBGMがマッチしすぎてゾクゾクする。
シリアス回なのに空気を読まず平常運転のオートモービルくんも憎めない。
「邪剣"夜"」に「火災発生」と技の演出がすごいものが多い。
はじめての きょうどうさぎょう pic.twitter.com/d50Y2PcNdm
— アノマーロ (@anoponp) February 12, 2018
無音でも楽しい。
戦闘は3:02から。
vsタクヤ
zone3のガーディアン。均整の取れた体で、一度逃げたぢゆし達の前に立ちはだかる。
戦闘に入る前の演出がとてもかっこいい。
— アノマーロ (@anoponp) March 23, 2018
すごい…いい…何回でも見ちゃう…
また戦闘背景が「蟻 蛾と 茄子」になっているのも面白い。
戦闘は4:00から。
やはり物語後半になるにつれ、投稿者兄貴自体の編集技術が上がってきてアツイ戦闘が増えてきているような気がします。
また戦闘前後の会話の流れとかも、物語の核心に迫ってきているってのもありますね。
もちろんどの戦闘も良いものばかりです。ぜひ全話見よう!
3.淫夢要素が無い
ちょうど自分がこの記事を書いているときに、投稿者兄貴がイラストを投稿していました。
可愛い。
そしてそこに書いてあった投稿者コメント。
"DIYUSIが主役のほのぼの劇場あげてます!
誰も死ぬ事は無い、心あったまるお話を目指しました!
淫夢要素はもちろんありませんっ><
ノンケの人達も安心ですね!"
投稿者が無いって言ってるんだから、無いってことなんだよなぁ。
オフッside:DIYUSIは誰でも楽しめる名作であることが証明されました!w
今回で前回書けなかったオフぢゆの素晴らしい点は語れたと思います。
正直宣伝ってよりも、話せる人がいなくて、どんな形でもいいから語りたかっただけです。
でも途中から説明口調みたいになってるのなんかムカツク。
この記事を見て、へ~面白そうって思ってもらえればそれが一番嬉しいし、そう思われなくても、こいつこの動画めっちゃ好きだな…って引いてもらえれば結構です。
ただ、オフッside:DIYUSIは名作。これだけはハッキリ伝えたかった。
好きなものについて語る記事は書いてて楽しいです。
みんなも書くこと無い時は好きなものについて好きなだけ語ってみよう!!
DIYUSI / 落下音 さんのイラスト - ニコニコ静画 (イラスト)
のえYUSI / 落下音 さんのイラスト - ニコニコ静画 (イラスト)
DIE YOUR SAY. / 落下音 さんのイラスト - ニコニコ静画 (イラスト)
落下音兄貴のぢゆしすごくいい…(恍惚)
3月は「Stardew Valley」というSteamの農場スローライフゲームにハマっていました。
本当はそっちについて書こうかと思ってたのですが、たまたま前回の記事を読み返し、このままではイカんと思ったのでそっちを優先させました。
とても面白くてMOD導入も簡単。しかも1,500円しないってマジ?
こりゃダッシュで買いに行くしかねぇな。
→→→ Steam:Stardew Valley ←←←
では諸君、サラダバー!!